腰痛ベルトをつけても 筋肉は落ちません

筋力低下は運動量が減少するために起こりますので、運動量が変わらなければ落ちません。

腰痛ベルトを着けることで痛むところを保護するので、身体を動かしたときの痛みや不安が軽くなり運動量を落としにくくします。また痛みがなくなれば腰痛ベルトを着けることがわずらわしくなりますので安心してお使いください。

 

2008年の論文で、以下の研究結果が発表されています。
「健康な29人の中から腰装具装着者を20人、非装着者を9人ランダムに振り分けました。実験期間は21日間で、実験開始時と21日後の体幹の屈曲、伸展の筋力がどう変化するか測定しましたが、どちらの群も筋力に差がない」という結果でした。 この研究結果から「健康な人が腰装具を21日間装着しても筋力が低下しない」ことが発表されています。

 

【引用論文】
[Fayolle-Minon I & Camels P. Effect of wearing a lumbar orthosis on trunk muscles: study of the muscle strength after 21days of use on healthy subjects. Joint Bone Spine.2008 Jan;75(1):58-63]

 

プロフィール

奥村 尚之
奥村 尚之
動き回ることが好きだから、いつまでも健康な身体に!
自然なカラダの使い方 をコンセプトに、原因や対処法、またスポーツに活かせる動きなどを 解剖学に基づきわかりやすく発信しています。
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