中腰においてギックリ腰を防ぐ身体の使い方

年の瀬になると大掃除をする方が多いと思います。

そのときに注意しないと中腰姿勢が増えてしまいギックリ腰を発症することが多くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

背骨はいくつもの骨が積み重なっていて、その一つ一つの間に関節があります。

もし背骨が1本物でしたら体を「反ったり」「丸めたり」「ひねったり」することができません。例えば太ももの骨は太くて丈夫ですが、中間で曲げたりすることはできません。

関節があるので自由に動かすことができるのですが、関節周りは正しい使い方をしないと故障してしまいます。

 

中腰と聞くと腰から曲げるイメージをしやすいですが、腰の関節は40°ほどしか前屈みできない構造です。さらに年齢や個人差によって大きな差があります。それではどこで曲げるかというと、股関節になります。股関節は球関節といってとても自由度が高く、90°~120°前屈みできる構造です。

 

中腰の時は、まず股関節から曲げてから腰の関節を曲げることが正しい使い方になります。

意識することが難しい場合は、お尻の下のシワを伸ばすイメージです。すると股関節が軸となるので、腰の負担が軽くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腰痛ベルトでサポートしてもらうことがオススメです

現実的に忙しい時に意識しながら動くのは大変です。その時は腰痛ベルトを巻いて腰の関節を安定させてしまうことをオススメします。

腰痛ベルトは沢山の種類があり、それぞれの目的に合わせた巻き方がありますが、ギックリ腰を予防するためには腰の骨の上で動きを制限するように巻きましょう。

持っていない方は、幅が広めで前屈みの負担を前側からもサポートするこちらのタイプがオススメです。

プロフィール

奥村 尚之
奥村 尚之
動き回ることが好きだから、いつまでも健康な身体に!
自然なカラダの使い方 をコンセプトに、原因や対処法、またスポーツに活かせる動きなどを 解剖学に基づきわかりやすく発信しています。
プロフィールの詳細はこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください